感 想
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地域に、暴れ神輿で有名な神明社がありますが、この神社は伊勢神宮の末社で、式年遷宮を記念して5月11日から13日まで、宮司さん役員など35名でバスを仕立てて参拝してきました。
11日に外宮参拝と二見が浦、12日に内宮の正式参拝、鳥羽から伊良湖へ、13日に豊川稲荷、美保の松原に立ち寄り、無事に参拝を済ませてきました。
雨が心配されましたが、天候に恵まれ、美保の松原から富士山が拝めました。
(1)11日 熊谷を早朝6時30分に出発し、東北道から首都高速道経由で東名高速道に出て、浜松で昼食をとり、日曜日ですいており、約7時間で伊勢神宮外宮に到着しました。
豊受大神宮を祭る外宮の御正殿の参拝を済ませ、別宮の多賀宮、土宮、風宮にも参拝しました。立派に新造されて綺麗になっていました。
この後、しばらくぶりに二見が浦に行きましたが、観光地化しており様子が変わっていました。初日は、鳥羽のホテルに宿泊し、懇親を深めました。
(2)12日 午前中に、皇大神宮を祭る内宮に正式参拝しました。背広にネクタイで、拝殿の内側に案内され、参拝はあっけなく終わりました。
この後、神楽殿で、神様にお祈りする神楽を見学しましたが、厳粛で、なかなか見ることができない経験でした。
別宮の、荒祭宮、風日祈宮にも参拝し、内宮の参拝を無事に終わりました。
この後、おかげ横丁を散策し、赤福の本店で、五十鈴川を眺めながら、赤福をおいしくいただきました。
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