高知城(高知県高知市)

 初代、土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた、土佐二十四万石の歴史ある城で、関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が,慶長6年(1601年)新城の築城工事を始め整備しました。
 三層六階の天守閣や追手門などの建物は、国の重要文化財となっています。

 登城日 2017年4月12日
 四国の現存12天守閣めぐりを計画し、宇和島城、丸亀城、高知城を訪ねた。
 松山から電車で、宇和島まで往復し、宇和島城を見て、次の日に丸亀城を見てから、高知に泊まり、次の日高知城を見た。
 今年は桜が遅く、素晴らしい眺めを楽しむことができた。 

大手門

城の標識

天守閣を望む

板垣退助像

天守閣の前

武者返しと石落とし

石塀越しの天守閣

桜と天守閣

   

 城の全景

 天守閣からの景色