スペインの旅1(マドリード・トレド)

日 程

2012(平成24年)年5月30日−6月6日

感 想

・5/30-6/6の間6泊8日で、JTBのに参加しツアースペイン旅行に行ってきました。
・マドリードのプラド美術館に始まり、アンデルシア地方のコルトバ、カルモア、セルビア、グラナダなど地中海近くを観光し、バルセロナの世界遺産サグラダファミリアまで、天候にも恵まれて楽しい旅でした。
・1日に、10,000歩から15,000歩歩く必要があり、元気でないと行けないことが良くわかりますが、私よりご年配の方が結構いらっしゃいました。
@日目 スペインには、大きな航空会社が無く、成田からドイツのルフトハンザ航空で、ミュンヘン乗り換えマドリードに夜到着しました。
・所要時間は、飛行機13時間と乗り継ぎ2時間の15時間でなかなか大変です。
A日目 午前中は、マドリードの市内観光で、アルカラ門、しべレス広場など車内からの観光後、スペイン広場、王宮と大聖堂は下車しての観光でした。王宮はとてもきれいでした。
・プラド美術館と国立ソフィア王妃芸術センターは、入場しての見学でした。
・プラド美術館には、ゴヤの「着衣のマハ」、ベラケレスの「ラスメニーナス」、マルグレコの「胸に手を置く騎士の肖像」、ルーベンスの「三美神」など有名な絵を堪能しました。
・国立ソフィア王妃芸術センターでは、ピカソの大傑作といわれる「ゲルニカ」を見ました。
・午後はフリータイムなので、マドリードからバスで1時間程のトレド観光を予約していってきました。
・トレドは、旧市街が城壁に取り囲まれた町で、イスラム教会を、キリスト教会に直した、サント・トメ教会とカテドラル大聖堂を見学しました。いずれも中世の面影を残すばらしいものでした。


マドリードのスペイン広場

純白の王宮

アルムデナ大聖堂

プラド美術館

ソフィア王妃芸術センター

プラド美術館のゴヤ銅像

トレドの旧市街を望む展望台

カテドラル大聖堂