高遠コヒガンザクラの旅

日 程

2004(平成16年).4.14  (日帰り)

感 想

高遠のコヒガンザクラ見物バスツァーに行きましたが、丁度満開ですばらしさに感激しました。
高遠の桜は、西の吉野、東の高遠と呼ばれ、全国的に有名で、なぜあんなところまで見に行くのが
不思議な気がしていましたが、百聞は一見にしかずで、見事な桜を見て納得した次第です。
桜の種類はコヒガンザクラでピンクの小さな花が、高遠城址にぎっしりと咲き誇っており、平日にもか
かわらずかなりの人で込み合っていました。
熊谷から、バスで7時30分に出発し、8時に無事帰ってきましたので、片道5時間ほどで、それほど混
みませんでした。
天気も予報では雨でしたが、城址の空き地で弁当をいたたき、見物時には降られず、帰りのバスで
走っているときに降りだし幸運でした。
読売旅行の弁当付き5980円は、安いですが、どうやら釜飯の「おぎのや」がスポンサーがついている
ようで、行き帰りそこしか寄りませんでした。中年のご婦人が良く土産を買うことで納得しました。


高遠城址が全部桜の森

堀の中で桜を見上げながら昼食

写真に出てくる桜雲橋

桜雲橋が背景に堀の中から

桜は小さめでピンク

平日でもバスが満車