和歌山城

日 程

2019(令和元年)年11月23日

感 想

 和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。
 慶長5年(1600)には、関ヶ原の戦いで功をたてた浅野幸長(あさのよしなが)が入城し、元和5年(1619)には徳川家康の第10男・頼宣(よりのぶ)が入城し、紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。
 天守閣に登れば、和歌山市街が見渡せ、紀ノ川がゆったり流れているのがよくわかります。


城の全景

横から

立派な天守閣

金沢駅

場内に置かれた虎

天守閣の眺め

天守閣で

城入口前