雪の白川郷の旅

日 程

2010(平成22年)年 2月20日−21日

感 想

2/20-2/21の1泊2日で「雪化粧の白川郷ライトアップ、雪吊の金沢兼六園と荘厳の永平寺」と題するバスツアーにいってきました。
このツアーのメインテーマは、期間限定で7回予定されている雪化粧の白川郷合掌造りの民家のライトアップで、すばらしい眺めを堪能してきました。
・2/20 熊谷駅を8時に出発し、上越道から信越道、長野道と乗り継いで松本で降りて、安房トンネルを越えて高山に入り、東海北陸道で白川郷に4時に到着しました。
 ここで、早い夕食をとり、白川郷の駐車場が5時で、展望台まで30分かけて昇り、日暮れを待ちました。ここから白川郷が一望できすばらしい眺めでした。小暮と共にライトアップされた景色を楽しみ6時過ぎには日が暮れ夜景を楽しみました。
 この後、ライトアップされた合掌造りの民家を見学しました。ライトアップは意外に暗く、写真はなかなか難しくあまり良く撮れませんでした。
 8時30分に白川郷を出て、金沢まで約1時間で到着、ビジネスホテルに泊りました。
・2/21 ホテルの近くの兼六園の雪吊を見学しましたが生憎の小雨で、雪も殆ど無くいま一つでしたが、雪吊はなかなかでした。
 この後、昼は永平寺の近くで精進料理をいただき、永平寺に参拝しました。
 永平寺、雪が多く眺めもこの季節独特でした。
 永平寺を2時30分に出発し、北陸道、信越道、上越道を乗り継いで途中霧のためすこし遅れましたが、10時に熊谷に到着しました。長時間のバスは疲れました。


展望台からの集落

ライトアップされた夜景

集落は2mの積雪

入母屋作りの夜景

金沢兼六園の雪吊

金沢兼六園は雪なし

永平寺は雨

永平寺も大雪