みちのく春景色の旅

日 程

2006(平成18年)年4月23日〜25日(2泊3日)

感 想

JTBの正式には、「弘前・角館・北上展勝地3大桜とみちのく春景色3日間」の2泊3日のツアーにいってきました。
残念ながら桜が咲いておらず、天気も、後半雨となりましたが、何とか八甲田の雪の回廊や水芭蕉、カタクリなど「みちのく春景色」のほうは楽しんできました。
・ 1日目 新幹線で八戸まで行き、十和田市の駒街道を散策、残念ながら桜は未開花でした。その後、まだ雪の残る奥入瀬経由で十和田湖の子の口へ、ここから遊覧船で休み屋まで行き泊まり。 
・2日目 再び奥入瀬を通って、八甲田のバスより高い雪の回廊を見ながら津軽伝承工芸館で昼食後、弘前公園へ、弘前も桜は未開花でした。この後、鶯宿(おうじゅく)温泉泊まり。
・3日目 美しい田沢湖とたつこ像を見た後、カタクリの現生地を見学、武家屋敷の角館へ、昼食五武家屋敷を見学、ここも桜は未開花でした。
この後、北上展勝地へ、ここも桜は未開花でした。いずれも満開の様子の写真を見たりして、想像の中のお花見でした。
帰りは、北上から新幹線で帰宅、東北は新幹線で便利になりました。


駒街道

田沢湖刺巻湿原の水芭蕉

田沢湖のたつこ像

八甲田はまだ残雪が多い

角館の旧家

北上展勝地も桜はつぼみ