備中松山城(岡山県高梁市)

 標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。
 鎌倉時代、有漢郷(現高梁市有漢町)の地頭秋庭重信が大松山に城を築いたのを起源とし、1683(天和三)年に水谷勝宗によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。

 登城日 2017年10月24日
 現存12天守めぐりの最後に、計画し登城した。
 乗り合いタクシーを降り、約20分かかって登城した。
 大河ドラマの真田丸のオープニングに使用された石垣・土塀が見事な山城でした。

自然の地形を利用した見事な石垣

長い土塀

天守閣前

こじんまりした天守閣

天守閣からの眺め

展示されていた宝剣

天守閣奥の二重櫓

二重櫓から天守閣

   

 天守閣の横

 本丸横から天守閣